
訪問看護ってなに??
「病気や障がいがあっても、住み慣れた家で暮らしたい」「人生の最期を自宅で迎えたい」と望まれる方や、「家族だけで介護や医療的ケアができるだろうか」「一人暮らしだけど大丈夫?」と不安に思う方に対して、主治医の指示のもと、在宅療養を支えるさまざまなサービスを行っております。
訪問看護は、赤ちゃんから高齢者まで全ての年代の方に対して、一人ひとりに必要な支援が行うことができます。
大阪府大阪市北区のこすもす訪問看護ステーションは、
大阪市北区を拠点としており、
病気や障がいを抱えている方や、
医療機器を使用しながら生活されている方々や、
ご自宅での療養に不安を抱えた方が
住み慣れたご自宅で生活を続けていくために、
看護師などがご自宅や施設にお伺いし看護サービスを提供しています。

日常生活看護である身体の清拭、食事や排泄のお手伝い、
病気や障がいの状態・血圧・脈拍・体温などのチェックを行い、
異常のの早期発見、対応も行います。
主治医の指示に基づく医療処置のほか、在宅酸素、人工呼吸器などの管理や、
利用者様一人一人の心のケアに配慮しております。
サービスご利用者様は10代~80代の障がいのある方や高齢者と幅広く、
ご利用される皆さまが快適な暮らしを送れるよう日々サポートしています。
こすもすのサービス一覧

身体的・精神的な看護はもとより、入退院(入所・退所)についてのご相談、必要に応じた在宅ケアサービスの紹介、関連機関との連携などにより、利用者様のご希望に沿った療養生活を 叶えるための様々な支援や調整を行います。
健康状態のアセスメント(体温、呼吸、脈拍、血圧、体重、筋力、視力、聴力、皮膚の状態、意欲、意思疎通、認知・精神状態、睡眠、栄養状態、排泄状況等)
日常生活の支援(清拭、入浴介助、食事摂取への支援、脱水予防、排泄の自立支援、ストーマ管理、適切なおむつ使用)
心理的な支援(精神・心理状態の安定化のケア、家族や関係職種間の人間関係の調整、利用者の権利擁護)
家族等介護者の相談・助言
医療的ケア・病状悪化の防止(予防的看護、点滴注射、褥瘡・創傷処置等、医療機器や器具使用者のケア、服薬管理、急変・急性増悪等による緊急時対応(24時間体制)
)
入退院時の支援
社会資源の活用支援
認知症者・精神障がい者・重症心身障がい児者の看護
リハビリテーション看護
エンドオブライフケア など

こすもす等の介護保険サービスを利用するためには、まずはご本人もしくは代理人による申請が必要となります。
訪問看護の利用の流れは下記をご参照ください。
医療保険(健康保険、後期高齢者医療)の場合
まずは当ステーション、または主治医にご相談ください。
介護保険の場合
まずはケアマネージャーにご相談ください。その他の相談窓口としては地域生活支援センターや市役所、病院の地域連携室などがあります。
医療保険や介護保険の内容に合わせて、訪問看護の計画を作成し検討します。訪問看護のスケジュールや具体的なサービス内容を面談などを行いご要望をお伺いし決定していきます。

利用者様に関しての重要事項を説明し、契約を結びます。
利用者の自宅や施設などで訪問看護が提供されます。訪問看護スタッフは定期的に訪問し、医療処置や健康管理、健康相談などを行います。訪問看護の頻度や内容は、利用者の状態やケアプランに基づいて調整されます。
利用者や利用者の家族とのコミュニケーションを通じて、訪問看護の効果や満足度を評価し、必要に応じて看護計画の見直しやサービスの調整を行います。定期的な評価と見直しは、利用者のニーズに適切に対応するために重要です。

お問い合わせ、ご相談はお気軽に
☎︎ 050-1809-1525
営業時間/9:00~18:00 定休日/土日祝

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